ほんとぅ、ガンパレード・マーチに出てくるキャラクターって女の子は可愛いし、男の子は格好よくて目移りしちゃうんだ。
そんな素敵な登場人物たちが地球の平和を守るためにロボットに乗って戦うの。何かに必死になってる人たちってかっこいいよね。
ガンパレード・マーチの凄いところはぁ、単なる戦争の話に終わらないところなの。学徒兵である主人公たちはあくまでもメカ助と同じ学生だから、おべんきょうもすれば恋愛もするんだぁ。
そんなメカ助の一押しのカップリングはやっぱり瀬戸口×未央かなぁ。ののみ×瀬戸口も捨てがたいけど★ .。゚+.ヾ(´∀`*)ノ キャッキャッキャ。+.゚ ... ゚+.
これでガンパレード・マーチのレビューを終わるよ、メカ助はうまく出来たと思うんだけどな><
高機動幻想ガンパレード・マーチレビュー完



サーセン。冗談です、魔が差しただけなんです。だからみんなハブにしないでください。
じゃあいつもの調子でいってみようと思います。

今回紹介するのは「高機動幻想ガンパレード・マーチ」という漫画だ。知ってる方も多いと思うがこの漫画は同名のゲームを原作としている。
ゲームの方を簡単に説明してしまうと「仮想生活シミュレーター」といった類のもので一応「幻獣と呼ばれる怪物との戦争に勝つ」という目的は設定されてはいるものの特にそれに固執する必要は無かったりする。
ひたすら勉強に励むのもいいし、色狂いになって何股もかけた挙句に相手に刺されるなんていうのも一興だ。
ありきたりな言い方だが「楽しみ方は人それぞれ」とか「楽しみ方は無限大」等という言葉が似合うゲームなのである。
だが、それは必ずしもいいことではない。目的に大した強制力がないということは下手すれば「何をしたらいいのか分からない」という欠点になりかねないのである。そして事実そのような理由でこのゲームを嫌う人は多い。
ではここで漫画のほうを見てみよう。前述の通りこのゲームには「コレ」と決まったストーリーはない。なのでどのように物語をまとめるのかと思っていたのだがなるほどこれはうまくまとまっている。ゲームにおける最上のエンディング(このゲームはマルチエンディングのゲームである)のルートを主軸に話を進めながらも主要なイベントを絡めてうまいことやっている。ガンパレード・マーチというゲームは確かに面白いゲームだが、その実かなり面倒くさいゲームである、敷居が高いのだ。そんな人にもガンパレード・マーチの魅力を端的に伝えるものとしてこの漫画はオススメ出来るものだと思う。
・・・だがそんなこの漫画にも重大な欠点がある。
もうそれは口に出すのも忌まわしく、また大きな問題すぎてみんなに理解してもらえるとは思っていない。さてその欠点と言うのは
田辺真紀の出番が少ないことだああああああああ!!眼鏡の出番が少ないとか許さんぞ貴様らああああああああああ!!!!!