2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

コクダイ

ども。雑誌掲載時にこの漫画が「完結」した時は、なかなか見事な最終回だなぁと思ったんですが(個人的にはキン肉マンⅡ世で万太郎がケビンマスクに敗北した時以来のショック)、一ヶ月置いてあっさり再開しましたね。これはある意味、いつも漫画に関する様々…

島本和彦「吼えろペン」13集

へーちょです。今回は吼えろペンの最終巻ですね。 これはコクダイさんから今まで借りて読んでたんですけど 最終巻はやっぱりすごかった。今までもちろんすごい画力で 漫画家とか出版社の苦労が伝わってきてたけど、この巻は最終巻だけあって特に。 今回は雑…

コクダイ

遅くなってすんません。まぁ僕も漫画を読んだ限りでは全然楽しくなかったんですが、とりあえずノブオとザンギュラの「これは原作ゲームの各ルートを一本にまとめてるから…」という必死な弁明を真に受けた前提で話そうと思います。要はロマサガで言うと三地点…

へーちょ

とりあえず、私はこのマンガのお客さんになれなかった…。一部の少女マンガが女に都合よく作られてるように、このマンガも男に都合がいいんだよね。女がたくさん出てくるのは別にいいと思うんだけど、それを目的としちゃぁストーリーなんてまったく関係なくな…

丸木戸茶度

うす。マンガ版カノンについて書きます。本当は昨日の時点で三人分のレビューが載ってクロスレビュっぽくなってるはずだったのですが、一日遅れてごめんなさい。っていうかコクダイは何しているのでしょうか。早くかいてね。つうかここを班員の連絡に使うの…

森嶋プチ『KANON』レビュー

今回も先週に引き続き、ひとつの作品を3人でレビューしたいと思います。担当は丸木戸、へーちょ、コクダイ。お題は森嶋プチ『KANON』。ゲーム『KANON』の漫画版です。。それではどうぞ。

ザンギュラ

一人だけ遅れちまったよ…。いや、ゴジラがね…。別にいいんだけどさ。さて、作品の話を。短編集ということで、それぞれの話には関係は無いわけですが、いずれも怪談、伝記などがベースになっています。どの話もかなり重苦しい雰囲気の恐い話なので、正直読後…

ノブオ

ハイハイノブオです。今回から一つの漫画を何人かでレビューしてみましょうという新たな企画が始まりました。いろんなレビューを載せることによって新たな読み方を提示すると共に、作品というフィルターを通じて班員の考え方や価値観が垣間見えるわけです。…

ぱそみ

山岸をはじめて読んだのは中学生のときで、『日出処天子』だった。 最初の感想は「うわっ、硬!」「四角っ!」 初めての人は彼女の線に慣れるのが大変かも知れない。 でもこれが魅力のひとつなのだー。 慣れてしまえば、山岸作品は外れがないのでついつい集…

『夜叉御前 山岸涼子』を班員3人でレビューしてみました。

今週は、ひとつの作品を3人でレビューしてみようかとおもいます。3人とも異なる視点になるのかそれとも感想がかぶってしまうのか?短かめの作品を中心にみんなで作品を持ち寄り、選定。今回は山岸涼子の『夜叉御前 自薦短編集』をぱそみ、ノブオ、ザンギュ…