31号@[秋田書店]

すっかり読者プレゼントが夏模様。そんな中、このLeQ様もしっかりと応募してきたのだ。
何を所望しているか、それは秘密である。

[エイケン]@[松山せいじ]
いつかはこの日が来ると思っていた。やはりこのLeQ様がこの作品を扱わなければならないのだ。いかにチャンピオン厨のコクダイといえども、この作品だけには触れたくないようだ。では、始めようか。まず絵の造詣がオカシイのは毎度毎度の事であるからしょうがない。次に話の展開だが、既に手遅れ感がするのは否めない。資本力世界第一位ってこんなに凄かったのか!!などと純粋に驚く少年はこの世にはいないだろう。しかし、この展開の中で、唯一このLeQ様が認めた点がある。だからこそ今回この作品について語っているわけだが、それはP390〜396に至るよーし、パパ、特盛頼んじゃうぞ的な、ネット普遍的な、ノブオ的な演繹だ。しかし難点もある。文字を追いかけているだけならば問題ないのだが、絵とともに読み進めると、全く読めないのだ。このLeQ様ですら読めないとは、一体どういう了見なのか?それはつまり、この漫画が究極CUTEドキドキコメディーではないということの証明である。この漫画、煽り文句を間違えているのだ。所詮チチ漫画。ともするとそのように言われかねない作品だ。その点は確かに当っている。所詮チチ漫画なのだ。しかし、チチ漫画であるならば、なぜP398〜399にかけての見開きのコマで、○首を描いていないのか?チャンピオンにはこのような規制があったのだろうか?湯気で消しているつもりだろうが、それならばなぜもっと湯気が描かれていないのか?思うに、この作者はトーンの扱い方が(悪い意味で)個性的なのだろう。この癖の壁を突破しない限り、読める作品ではない。長くなったのでこの辺りで筆を止めるが、最後に一言だけ言っておきたい。ミナゴロシって名前、センス悪い。このLeQ様をしてセンス悪いと言わしめたエイケンにエールを送りたい。
[虹色ラ〜メン]@[馬場民雄]
与田さん、倒れましたね。太陽、どうなるんでしょうか。両陣営不安要素を抱えて物語は佳境に突入です。
[アクメツ]@[田畑由秋余湖裕輝]
アクメツって毎回どこに載ってるのか、チャンピオンを上下から見るだけで判るのがよい。本の背まで黒いのがアクメツ。先週の謎の3ページの意味が今回分かった。過去の出来事だったのだ。このLeQ様はてっきり同時多発○○だと思っていたのだが、違ったようだ。そこは素直に悔しい。現在のアクメツはV3だったわけか。道理で。。。
[功夫伝奇アグニ]@[木村浩人]
漢字の妙が面白い。それだけ。しかしこのLeQ様は大好きである。技に意味不明な動きのものが多い点が魅力的だ。


さて、更新の遅れにより関係者各位及び読者様には多大なるご迷惑をお掛け致しましたこと、
バイソン将軍の名において、謹んでお詫び申し上げます。
チャンピオンとは全く関係ありませんが、申し訳ございません。
きっと3週間後のかってに改造もこういう風に謝るのですよ。
ではまたお目にかかる日まで。。。

(チャンピオンレビューをすっかり忘れていて肉彦のサンドバッグプレイの餌食になったこのLeQ様)