夜桜四重奏
こんばんは。お金がないのに町田に行き、メイトでマンガを買ったhige(はいげ)です。ちなみに「ハレグゥ 7巻」。
さて、皆さんは毎日をどうお過ごしでしょうか?”楽しい”日々を送っているでしょうか?「バイト忙しいよ〜・・・」「授業かったりぃ〜」「また何もせず一日が過ぎてしまった・・・」などもらしていませんか?
そんなあなた、”楽しい”というのに気づくのはいつでしょうか?「今思えば高校って楽しかったよな・・・」「中学のときにさぁ・・・」などと「昔はよかった」と何度も思ったことはありませんか?では、今後生きていけば、いつかは「大学の頃って、楽しかったよな!」と思うはずです。これからは、毎日を大切に生きていきましょう。
今回紹介するマンガは上記の話とは一切関係ありません
- 作者: ヤスダスズヒト
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/09/22
- メディア: コミック
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月刊少年シリウスで連載中。たぶん。
作者はヤスダスズヒト。イラストレーター。他には「神様家族」の挿絵も描いている。
「・・・え?イラストレーターって絵が良いだけでストーリーが全然駄目なパターンじゃないの?」と、マンガをよく読んでいる人は言います。まぁ、実際絵は綺麗です。しかし、シナリオも、自分は面白いと思っています。妖怪と人間の共存が成り立っている町、桜新町。そこの町長、槍桜ヒメが町を守るために頑張るお話です。まだ三巻までしか出ていませんので、敵キャラの全貌がわかっていないのですが一巻から伏線が張られています。ヒメの取り巻きもいろいろと頑張ります。「言霊使い」が、いろんなミリタリー武器を出すし、貧乳猫耳女の子が「サトリ」を使ったりして個性も豊かなキャラ作りも評価できます。
ありきたりですが、町長が町歌を作ってます。出だしが「ツン!ツン!デレ!ツン!デレ!ツン!ツン!」と・・・・・・・三巻で歌詞が全部載ってるから読んでね!
・・・・って、あれー!?これじゃああんまり面白そうに書けてないじゃないか!
え〜っと、やっぱり絵がとにかく良いです。はっきりした線が見やすいしバトルシーンなんかも爆煙などの描写まで綺麗だと思いました。
個人的な話だと、このマンガを知ったのは高校時代の塾仲間のJ滝君に「このイラストかいてる人好きなんだよ〜」と紹介されたのがきっかけです。買うまで1年くらい溜めましたが・・・買って後悔はしてません。(ブログ通算3回目の「後悔していない」)
人に、特に赤の他人に自分の感じた「面白さ」を伝えることの難しさを感じているhigeがお送りしました!!